それでは、「VMware Player」を起動してみましょう。
(0) 初回起動時のみライセンスが表示されるので目を通し、同意するなら[使用許諾契約の条項に同意します]をチェックして、[OK]をクリックします。
(1) 仮想マシンを起動するには、まず、[開く]をクリックします。
(2) VMware Serverで作った仮想マシンファイルや、ダウンロードしてきた仮想マシンファイルを選択し、[開く]をクリックします。今回は「Windows XP Professional」を選択しました。
(3) 無事「Windows XP Professional」が起動しました。
(4) 「VMware Player」の起動画面で、[ダウンロード]をクリックすると、仮想マシンを配布しているサイトが開きます。このサイトでは、Linux系のOS、メールやWebブラウザのみの軽いOS、30日間だけ使用できるWindows Server 2003などがダウンロードできます(ダウンロード時、アンケートに答える必要があります)。
手軽にいろいろな環境を試せるので、ダウンロードして動かしてみると面白いと思います。